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早くも“逃げ菅”?野党代表質問に言い訳連発(スポーツ報知)

 菅直人首相(63)の所信表明演説に対する各党の代表質問が14日午後、衆院本会議で行われ、早くも“逃げの内閣”のレッテルを張られた。答弁の冒頭で菅首相は自民党からの質問通告があったのは本会議の直前であったことを非難。自民党・谷垣禎一総裁(65)からの代表質問に対する答弁で「誠実にお答えしたいと思いますが、質問通告を頂いたのは谷垣総裁が2時間前、(同党の)菅原一秀議員からは15分前でした」と前置き。野党席からは「言い訳をするな!」とヤジが飛んだ。

 菅原氏は早くも奇兵隊の急所を攻撃。11日の所信表明演説で、仙谷由人官房長官(64)が爆睡していたことを指摘し「自分も居眠りが多かったから部下をしかれない。(鳩山内閣の)ルーピー内閣から菅スリーピー内閣へと言われても仕方がない」と笑いを誘った。続いて小沢一郎前幹事長宅での新年会に菅氏が出席していたことを指摘し「あなたは奇兵隊も逃げ足が速かったと言っていたが、あなたも全く同じ。総理になった途端に『脱小沢』と言い出した」と糾弾した。

 自民党の小泉進次郎衆院議員(29)も「通告がなくても政治家の力量で答えるのが民主党の言う政治主導ではないか」と指摘。会期延長に応じないことには「支持率があるうちに選挙をやりたいんでしょう。大好きな選挙だけやってりゃいいんじゃないですか。国の運営は野党に任せてほしいですね」と皮肉を込めて話した。

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マンションオーナーを緊縛300万引き出す 中国人を強盗致傷で逮捕(産経新聞)

 マンションに押し入り、住人を縛ってけがを負わせ現金などを奪ったとして、警視庁組織犯罪対策2課は、強盗致傷と窃盗などの疑いで、東京都北区東田端の中国籍で電気工、孫毅容疑者(28)を逮捕した。同課によると、孫容疑者は「キャッシュカードを渡され、ATM(現金自動預払機)で金をおろしただけだ」と容疑を一部否認している。

 同課の調べによると、孫容疑者は中国籍の男(31)とともに、昨年7月21日午後9時25分ごろ、江戸川区松島のマンションオーナーの男性(64)方に押し入り、男性と妻(61)を包丁で切りつけるなどしてけがを負わせ、粘着テープやひもで縛った上、現金約8万円とキャッシュカードなどを強奪。近くのコンビニエンスストアのATMで現金計300万円を払い戻した疑いが持たれている。

 同課によると、共犯の男は昨年8月に名古屋入管に出頭し、中国に強制送還された。また、被害者のマンションに住んでいた中国籍の女(27)が、犯行当日などに携帯電話で頻繁に孫容疑者に連絡していることから、事件に関与しているとみて調べを進めている。

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「異議!」…船医の証言に食い下がる弁護人 次回は被告人質問 SS元船長第2回公判ライブ(産経新聞)

【法廷ライブ SS元船長第2回公判】(8)完

 《環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」元船長のピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)が調査捕鯨船団の第2昭南丸に撃ち込んだ酪酸(らくさん)で負傷したとされる男性乗組員を診察した調査捕鯨船団の船医が、検察から証人尋問を受けている》

 《検察官は、船医が乗組員を診察した様子を明らかにしていく》

 《D船長(法廷では実名)から、けが人に関するメールが届いた。船長の説明では、○○さん(同)が最もひどかったという》

 検察官「(○○さんの)左ほほがじくじくしているという報告は受けましたか」

 証人「うーん。左ほほというのは、まぶたからほほにかけてという表現でしたので」

 検察官「D船長から伝えられたということでよろしいですか」

 証人「はい」

 検察官「2月11日にメールが届き、13日に無線で問診したということでよろしいですか」

 証人「はい」

 検察官「先生がさきほど、弁護人からの質問に対して、これで大丈夫と思ったのでこれ以上診察もしなかったとおっしゃいましたよね」

 証人「はい」

 検察官「最初の所見とはいつのことですか」

 検察官「『大丈夫だなあ』と判断したのは、(2月)12日です。11日は内心、大丈夫かなあと思っていましたが」

 検察官「もし実際に、先生が○○さんを対面して診断した際に、診断結果が変わる可能性はありますか」

 証人「このケースでは…」

 弁護人「異議!」

 《弁護人が仮定の推測に基づく質問だと異議を申し出たが、裁判長はそれを棄却した》

 《一連のやりとりがベスーン被告に通訳され、検察官は尋問を再開した》

 検察官「もう一度おうかがいします。対面して診察したら診察結果は変わりましたか」

 証人「特に変わらないと思います」

 《ここで、傍聴席から向かって右側の裁判官の尋問に移った》

 裁判官「対面診断ではなく、無線診断は船医としてよくあることですか」

 証人「いえ、今回が初めて…。船長の方からコンサル(相談)依頼がある場合は医療相談として応じます。11、12日は医療相談で、13日は診療と考えています。そういうことは今回をのぞいてありません」

 裁判官「写真や無線からアドバイスした後、症状が悪くなったとか、見立て違いだったこととかはありますか」

 証人「特にありません」

 《続けて、多和田隆史裁判長が尋問する》

 裁判長「診察を受けるとお医者さんは診療録をつくりますね」

 証人「はい」

 裁判長「今回は医療相談ということですが、経過については、診療録のようなものをおつくりになられたんですか」

 証人「はい」

 裁判長「それはどういうものですか」

 証人「診療録は各乗組員に1部ずつつくっています。紙のカルテです。(そのほかに)クリニックでその日一日どういうことがあったのかというのもあります。2種類で処理しています」

 裁判長「D船長から受けた被害報告や、○○さんから受けた内容は書き留めていましたか」

 証人「はい」

 《べスーン被告は、ほおづえをついて、目をキョロキョロさせている。落ち着かない様子だ》

 裁判長「検察官に供述したときは、メモ類に基づいて供述したのですか」

 証人「はい」

 《裁判長の質問が終わり、弁護人が再び、尋問を始めた》

 弁護人「診療録は検察庁に提出しましたか」

 証人「特に提出は求められていません」

 弁護人「診療録を見ながら、答えたのですか」

 証人「時々、確認はしました。コピーを持参して取り調べを受けました」

 弁護人「終わりました」

 《弁護側が質問の終了を告げた》

 裁判長「長時間お疲れさまでした」

 《裁判長が証人をねぎらった後、弁護側の証拠請求手続きが行われた》

 裁判長「次回は5月31日午前10時から被告人質問を行います。本日の審理はこれで終わります」

 《傍聴人が先に退廷を始めると、ベスーン被告は、脱いでいた黒いジャケットに袖を通し、弁護人と言葉を交わしていた。次回の被告人質問について打ち合わせているのかもしれない》

 《次回の公判で行われる被告人質問で、ベスーン被告の口から何が語られるのだろうか》   =(完)

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田島みわ氏が三社祭で始動(スポーツ報知)

 参院選に自民党の比例代表で出馬する、元セクシー女優・田島みわ氏(46)が15日、浅草の三社祭で本格始動した。日本文化の継承を掲げて結成したお祭り女軍団「美和連」とともに、千束通り商店街で「上を向いて歩こう」を熱唱。「人生は楽しいことより、つらいことが多いけれど、地道に頑張っていればきっといいことがある」と信念を語り、神輿(みこし)も担いだ。この日は党本部から「各自、ゆかりのある場所で街頭活動を」という指示があったという。党のイベントではなく、候補者個人としての街頭はこの日が初。「多くの人に演説を聴いていただき、ありがたかった」。

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介護福祉士の養成課程に関するパブコメ結果を発表−厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は4月26日、「介護福祉士の資格取得方法の見直し」についてのパブリックコメントの集計結果を発表した。

 募集されたのは、6か月(600時間)以上の養成課程の受講が、介護福祉士の資格取得の要件に加えられたことに対する意見。募集は、3月5日から4月4日にかけて実施され、2423件の有効回答が寄せられた。

 6か月以上の養成課程に対する認識では、「一定の養成課程は必要であると思うが、6か月以上では長すぎる」とする意見が、全体の42.6%(1032件)を占めた。また、介護福祉士を目指す人に対する支援策については(複数回答)、「身近な地域で受講できる環境が必要」が59.7%(1446件)で最も多く、次いで「受講費用を助成する仕組みが必要」が43.9%(1064件)、「単位制を取り入れ、段階的に受講できるようにするなど、受講者のやる気を引き出す仕組みとすべき」が37.3%(903件)となった。

 6か月以上の養成課程に対する認識について回答者属性別に見ると、「介護福祉士」「介護福祉士の資格を持たない介護サービス従事者」とも「一定の養成課程は必要であると思うが、6か月以上では長すぎる」との回答が最も多かった。

 一方、介護サービス経営者や介護サービスを利用する家族からの回答では、「介護分野の現状に即して、6か月以上の養成課程の実施は当面見合わせるべきである」という意見が最も多く寄せられた。医師、看護師などの病院関係者では、「介護福祉士の資質向上のため、6か月以上の養成課程が必要である」と「一定の養成課程は必要であると思うが、6か月以上では長すぎる」との回答が同数だった。


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大阪市の虐待通報、前年度比の1・5倍に 児相の人手不足深刻(産経新聞)

 幼い命が犠牲になる虐待事件が相次ぐ中、大阪市が平成21年度に受理した児童虐待の相談や通告件数が、前年度の約1・5倍に急増していたことが18日、関係者への取材で分かった。同市では昨年4月、西淀川区の小4女児が虐待死した事件を教訓に態勢を強化したものの、「市こども相談センター」(児相)では職員1組あたり100件以上の案件を抱え込む事態に陥っている。市は職員の増員を決めたが、他の自治体の児相でも同様に人手不足が深刻化している。

 大阪市では、小4女児が食事を満足に与えられず極度に衰弱し、母親と内縁の夫に自宅ベランダに遺棄され死亡した西淀川区の事件で、近隣住民や通学先の小学校が虐待を疑いながら、児相などに事前に情報が伝わらなかったことを反省し、児童虐待をめぐる通告や相談を24時間態勢で受け付ける「児童虐待ホットライン」を開設。21年9月から、非常勤嘱託職員7人が交代で対応している。

 同センターによると、ホットライン開設後、虐待が疑われる事案について、近隣住民からの通報は約3倍に急増。学校からの通報も増え、20年度は871件だった受理総数が、21年度は1330件にはね上がった。

 センターで虐待に対応する児童福祉司や看護師ら専任職員は11人で、他部署からの応援などを含めても20人程度。家庭訪問などは2〜3人で行うため、1組当たり100件以上を処理するというパンク状態に陥っている。このため市は、22年度中にセンターの担当職員を数人増やすことを決めた。

 大阪市だけでなく、この約1カ月間で5件の児童虐待事件が相次いだ大阪府内では、児相の人手不足が慢性化している。

 大阪市と同様に政令市のため自前の児相を持つ堺市では、20年度に523件の虐待相談を受理したのに対し、対応する専任職員はわずか7人。両市以外を管轄する府内6カ所の「子ども家庭センター」でも、20年度には225〜717件の案件を取り扱い、担当職員1組あたり75〜150件を抱えていたという。

 児童虐待の場合、安否確認や保護といった初期対応だけでなく、児童を家庭に戻す際などのアフターケアも必要で、個々の案件で相当な時間がかかる。府家庭支援課の松風勝代参事は「1つの案件が終わらないうちに次々と新しい虐待相談の対応に追われているのが現状」と打ち明ける。

 こうした状況について、関西学院大の才村純教授(児童福祉論)は「欧米では担当職員が取り扱う虐待案件は1人20件程度。日本も児童福祉司の配置基準を見直すなど、児相の人員を増やす方向性を打ち出しているが、現状では焼け石に水だ」と指摘。「全国的には、事務系職員ばかりで福祉の専門家がほとんど配置されていない児相もある。質量とも改善が必要」としている。

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日本医師会の新会長が消費税増提案も、出席議員の反対で即撤回(産経新聞)

 日本医師会(日医)の原中勝征新会長は14日、民主党の参院選マニフェスト(選挙公約)を検討する「国民生活研究会」の総会で、いったん消費税率の引き上げを主張しながら、出席議員の反対意見にあっさりと撤回した。

 日医は医療費増に向けた財源として消費税増税を求めているが、“親民主”を掲げて会長選に当選したばかりの原中氏が、消費税をめぐり混乱する党内事情に配慮した格好だ。

 出席者によると、原中氏は「国家財政の基本は税収。そこは逃げないほうが良い」と、消費税増税を主張。だが、議員から「消費税のことを言わないでほしい」と求められると、「私は税制に詳しくないから」とあっさりと主張を撤回した。

 総会後の記者団からの質問には「消費税の具体的な話はしていない」と説明した。

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<村本さん死亡>13日夕に無言の帰国 司法解剖へ(毎日新聞)

 警視庁組織犯罪対策2課によると、村本博之さん(43)の遺体は13日夕、成田空港に到着後、東京都練馬区の自宅に向かう。組対2課は、海外で日本人が殺人や誘拐事件の被害者になった場合に適用される刑法の「国外犯規定」に基づき殺人容疑で捜査する方針を固めており、14日午前、東京大で遺体を改めて司法解剖し詳しい死因を調べる。

 警察庁を通じ組対2課に入った連絡によると、村本さんに当たった弾は左胸から右肩の裏側に貫通していた。左方から撃たれた可能性が高く、死因は大量出血だったという。【神澤龍二】

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<火災>マンションの一室全焼、1人死亡2人重体 川崎(毎日新聞)

 8日午後1時10分ごろ、川崎市中原区宮内3の5階建てマンション「シャンティ等々力」102号室の無職、折原正義さん(72)方から出火、同室を全焼した。室内から妻つる子さん(62)と3歳の双子の孫一輝君と義輝君が消防に救助され病院に運ばれた。義輝君の死亡が確認されたほか、2人が心肺停止状態という。

 神奈川県警中原署によると、折原さんはつる子さんと息子夫婦、孫の6人暮らし。折原さんと息子夫婦は外出して留守だった。現場はJR武蔵中原駅から北に約1キロの住宅街。【吉住遊】

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